がんこちゃんのイラスト

 

                                               昇級審査レポート     

 
 
 8月9日(火)

 捌き崩し。自分の身体を中心にする事が大事。相手の手を自分の身体にグイッと引き寄せて落とすと崩れる。

 自由組み手。もえちゃんとの組み手でお勉強。もえちゃんのタイミングや間合いのの取り方、見計らいは凄い。もえちゃんは天才ね!と思った。佐久間さん三吉さんには崩され捌かれ極められ・・・。今日は攻撃のタイミング、足の運び、誘い、反発する力と加速する力、油断、隙・・・色々考えた。身体の大きさの違いは大きいけれど考えれば何とかなる!と思いたい!!

 8月5日(金)

 捌き崩し。武道は習う事が多い。全てが勉強。生活の全てが武道に生かされる・・・様な気がする。

 7月26日(火)

 今までの捌き崩しに、前回の天地投げ等を加えて練習。

 自由組み手。帯一本分腰を落とす事を意識したけれど、無意識では出来ない。

 言霊を用いた崩し。自分の位置する場所を擦り込む事。相手の45°の角度。

 今日は視線と動きの関係、前に出る、と言う事について考えた。

 7月23日(金)

 天地投げ、外巻き込み投げ、軸足崩しの3つを教わった。

 自由組み手。構えは帯一本分腰を下ろす事。

 護身術。襟元を掴まれた場合の捌き方。

 7月12日(金)

 形の練習。今日は前屈がしっかり出来なかった気がする。

 捌き崩し。四方投げの時、足の入り方、位置に気を付ける事。ポイントは、誘いを掛ける事だ!腕の引きが弱くて、上手く投げられなかった。また、左右の差が激しい事に気付く。利き手は上手く行くけど、そうでないと全くだ。

 接近戦の稽古。サンドバックを使った。相手にのしかかるように、体重を掛けた突きを心掛ける事。同じ所を突くのでは無く、色んな角度から、色んな所を突く事。

 7月8日(金)

 捌き崩し。四方投げ。

 視線は遠くを見る。未来を見る!視線を落とすと目先しか見えない!崩れる位置は45°の角度。45°の角度で作られているので、崩れる角度も45°。膝を45°角度で崩す。そして大切なのは螺旋を描く事。初めは小さく、段々と大きくする。円を描きながら崩す。言霊を組み合わせると効果的。「あー!」の音が効果的。そして足の母指全体に体重を掛ける!例えば足を浮かせていても、親指に力を入れ、そらす事でも力が増す。笑いながら?捌くと良い結果と館長が仰っていた気がする・・・。

 自由組み手。

 割り振り・・・。捌き崩し、攻撃・・・。考える事・・・。 

  7月5日(火)

  形の稽古。前屈立ちをしっかりとする事。後ろ足は60°前足は真っ直ぐ。金的カバーを忘れない事。

 平安初段。3つ目の動きの時、相手の手を払いながら、しっかりと振りかぶりながら首元に鉄槌を入れる。向きを変える時は視線を先に向ける。手刀の時、足の幅は肩幅!今まではレの字立ちだったので気を付ける事!足の体重を掛ける比率は後ろ足7で前足は3。前足の膝は曲げ、足の裏を紙一重浮かす気持ちで!手刀の親指は手のひらに付けて、開かない。

 平安二段。初めの動き。足は手刀の時と同じ。左手は目線少し上。右手はおでこの前辺りをカバーする様な高さ。そして右手は鉄槌。振りかぶる事!そして左で正拳突き。反対も同じ。腰を正しい位置に据える事。次は、顔面カバーをしながら右手の裏拳。しっかり手首を返す事。足は手と同時に右の関節蹴り。足は返る時に左足に跳ね返るように当てる。そして手刀を三挙動。四つ目で、左手で払いながら同時に右手を引き、勢いを付けて左手を添えながら手刀で突く。突き指をしないように手は丸味を持たせる。手刀の動作の次は、向きを変えて右上段受けをしながら前蹴りして、右正拳突き。その左正拳突きを取られたと言う条件で、右前足を半歩下げ、右手で足手の手を払いながら、左上段受け。左足の前蹴り、右正拳突き・・・・・・。下段払いの時、拳一個分外側に成るよう、気を付ける事!

  6月26日(日) 右組み手立ち(腰を帯び一本分落とし、前傾姿勢)で、前蹴り、下突き、後ろ蹴りを一撃必殺で行う稽古を約10分間。その後、 形を5回ずつ行い、終わったら武器。そして組み手立ちで移動しながら攻撃をする稽古。前傾姿勢とスピードを保ったまま、攻撃していく。突きは単調に成らないように、直突き、下突き、肋骨を狙った突き。突きは拳の人差し指の辺りで、相手を突き抜ける様に突く!その間に蹴りを効果的に加える。上、下段回し蹴り、、後ろ蹴り、相手が離れたら前蹴り・・・兎に角立ち止まらず、攻撃する・・・。姿勢は崩さない・・・。頭でっかちに成るだけで身体がついてこない状態。こつこつ稽古するしかないのかも!
  6月24日(金) 館長による基本稽古。凄いスピードだった。

 捌き崩しを何時もより長めに稽古。その後、自由組み手!最後まで諦めないで攻撃を加える様にと指導を受けた。それから顔面カバーを忘れない事。 

  6月17日(土) 第12回聖士會館空手道大会!

 捌き崩しを踏まえた護身術の演武をした。館長から最後の捌きの指導を受けた。「円を段々大きくする事。

初めは小さく描き、大きくして行く!」私の場合、初めから円が大きいので遠心力が働かず、相手が弾けたように捌けない様だ・・・。距離が足りない・・・との指摘。距離・・・!

 本番では距離に意識を置いて捌いた。出来たかどうか解らないけれど、稽古よりは上手く出来た様な気がする。

 準備運動で受け身の稽古をした。今日は皆と道場の雰囲気、自分の意識も違うせいか、いつもより受け身が上手に出来た気がする。いつもは出来ない飛び込み姿勢の受け身も難無くこなせた・・・。不思議・・・。結局は自分の意識の問題なのかも知れないと思った。 

  6月3日(金)

 捌き崩し。 佐久間さんと組んだ。次第にイメージの世界になって行く・・・・。

 腕を掴まれた場合。掴まれた側の自分の肩を突き出し、肘で切り返す様にする。手首は反る。流れは止めない。佐久間さんに強く掴まれた時、流れを止めると外せなかった。

 同じ側の手を掴まれ、捌き崩す場合。流れを止めないことが一番!かも知れない。イメージで崩した方が上手くいった。

  5月31日(火)

 捌き崩し。

 前蹴りと回し蹴り。攻撃する時に、身体より先に動くものが有る、と館長が仰っていた。それを感じ取れば先手を打てる。「なるほど!」なんだけど・・・。

 腕の一番痛くない面に返して弾く。

 自由組み手。

 指導を受けた所は・・・左組み手立ちの時、前足が内側に入っている事。蹴りをした時、顔面カバーが無い、と言うかカバーが何も無い。相手の足などを掴んだ時は離さない!事。 

  5月20日(金)

 捌き崩し。左胸ぐらを右手で掴まれて引っ張られた場合。右手で掴んでいる手を包み込み、内から外に返しな

がら自分の胸に固定する。右足を、相手の右足後方に交差させる様に移動させ半身立ちになる。手を確実に

固定しお辞儀をする!

 自由組み手。今日のキーワードは「上級者の華麗な技!」「・・・何だったっけ???」「収斂」って感じだった。

私には技が無いなあと思った。

 5月17日(火)     捌き崩し。手を捕まれた時、突き、蹴り。
 なかなか崩す事が出来ず、館長に指導して戴く。自分の右手を相手の右手で捕まれた場合。先ず、左手で手首より上の部分を包む様にして掴む。親指は相手の薬指か小指の付け根付近を押さえて固定させる。そして引くのではなく相手の方に少し押し気味にして相手の掴んでいる手を開かせ手首より上を折る。それと同時に抜けた右手で、相手の折れた腕を固定し、円を描きながら落とす。手首は外側に、手首より先を持つ事が大切。膝の向き、動きを判断し、右斜め45°に倒れる様にする。そして円を描く。初めは小さい円を描きだんだんと大きくする。相手が受け身の姿勢を取れない位の勢いで落とす。常に動きを止めない。中心軸は崩さない!
 頭で解ってもなかなか出来ない。私の場合、初めの動きが直線過ぎる事。動きが止まる事。円を描けていない。これって全部出来て居ないって事・・・。
 蹴りの捌きでは、中段回し蹴りの時に、足が背足に成っていないと注意を受ける。気を付けよう。   
 組み手。余り攻撃が出来なかった。男の人と組み手を来る時に、始める前から怖さの余り気持で負けている様な気がする。術に掛かって居る様なものなのかなあ?                                                   武器。トンファーの時に構えが出来ていない。組み手立ちの時と同様の構えをする様に注意を受けた。
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 最終更新日 2007/03/04 日曜日
 

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