形の稽古。前屈立ちをしっかりとする事。後ろ足は60°前足は真っ直ぐ。金的カバーを忘れない事。 平安初段。3つ目の動きの時、相手の手を払いながら、しっかりと振りかぶりながら首元に鉄槌を入れる。向きを変える時は視線を先に向ける。手刀の時、足の幅は肩幅!今まではレの字立ちだったので気を付ける事!足の体重を掛ける比率は後ろ足7で前足は3。前足の膝は曲げ、足の裏を紙一重浮かす気持ちで!手刀の親指は手のひらに付けて、開かない。 平安二段。初めの動き。足は手刀の時と同じ。左手は目線少し上。右手はおでこの前辺りをカバーする様な高さ。そして右手は鉄槌。振りかぶる事!そして左で正拳突き。反対も同じ。腰を正しい位置に据える事。次は、顔面カバーをしながら右手の裏拳。しっかり手首を返す事。足は手と同時に右の関節蹴り。足は返る時に左足に跳ね返るように当てる。そして手刀を三挙動。四つ目で、左手で払いながら同時に右手を引き、勢いを付けて左手を添えながら手刀で突く。突き指をしないように手は丸味を持たせる。手刀の動作の次は、向きを変えて右上段受けをしながら前蹴りして、右正拳突き。その左正拳突きを取られたと言う条件で、右前足を半歩下げ、右手で足手の手を払いながら、左上段受け。左足の前蹴り、右正拳突き・・・・・・。下段払いの時、拳一個分外側に成るよう、気を付ける事! |